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輪読読書会の模様&読書会感想あれこれ(2026年9月)

9月26日
読了時間: 9分

更新日:9月30日

20日に2026年9月の関東シルバーバーチ輪読読書会を開催いたしました。


台風の関係で開催が気になるところでしたが、夏休み明けの2か月ぶりの輪読会を開催することができ、一同とても嬉しく思います。

また、2名の新しい参加者をお迎えし、霊界のお導きに神に感謝いたします。


さて、夏の風物詩である朝顔は、9月半ばともなり、来年の準備に向けて実をつけ始めています。

その朝顔ですが、発芽して双葉が開き、本葉が数枚出た後、つるが伸び始めるので、支柱を立てることは周知の通りです。そのつるは、出始めたら一気に勢いよく伸び始め、意志があるかのように巻きつけるものをひたすら求めていきます。もし支柱がなければ、至る所に絡まり、ほどけなくなるほどです。


このつるの様子から、人間の魂の本性を連想します。

シルバーバーチは「魂はその存在を支えてくれるところのものを求めて、じっとしておれないものです。(略)魂は表現を求めてやまないのです。(2巻P164 )」と述べています。


魂の存在を支えてくれるものとは、神の御心である霊的真理であり、魂の求めてやまない表現とは、霊的成長です。

しかし、多くの地上人は、魂の欲求を顕在意識では感じられず、抑えがたい欲求が何なのかわからないため、その枯渇を埋めようと結局物的なことに支えを求めてしまいます。が、魂の欲求は、物的なものでは満たされることは決してありません。


だからこそ、魂の支えとなる霊的真理を広めていかなければならないのです。

霊的真理が指針となれば、苦難の多い地上人生も、方向性を間違えることなく、魂の本性が求めてやまない進化向上に向けて、力強く伸びゆくことができます。そうなってこそ、価値ある地上人生を謳歌できるのです。


そのため今月は、10章「霊訓を必要とする時代」を通して、真理の必要性をしっかり学び、真理普及への意欲をさらに高めながら、読み進めていきました。


神と高級霊、そして一人一人の守護霊の導きに、心より深く感謝いたします。



それでは感想文を掲載いたします。


学んだ箇所は、『シルバーバーチの霊訓2巻(潮文社)』10章「霊訓を必要とする時代」です。




1、


真理に出会う以前の私は、「自分とは何か」「死後にどうなるのか」など、霊的真理を意識的に求めていた記憶はありません。

ですが、霊であるが故に無意識のうちに表現の場や活動の場を求めていたに違いないと思いました。

その霊の欲求が満たされ、いま私は霊的真理を指針に地上人生を送ることが出来ています。

失敗や苦難に遭遇したときは、真理に照らして内省したり乗り越える努力ができるようになっています。

また、幸いにも輪読会の開催や絵本普及、日常での愛発露という、魂の活動の場もいただいています。

これらはシルバーバーチが述べている『人間の運命がいかにして改善され神から授かった能力がいかにしてその発達のチャンスを与えられていくか』そのものであり、私たち真理を知った者はシルバーバーチの語る言葉の生き証人なのだと身の引き締まる気持ちになりました。

自分がそうであったように、地上には魂の表現の場を求めている人が数多くいると思います。

そういう方々に霊的真理が行き渡るように、これからも霊力の通路として真理普及に力を尽くしていきたいと思います。




2、


10章は正に今、置かれている日本、世界の現状が書かれているような気がしました。

そして目に見える物、又、真実だと思っていたものまでも変わっていくその変化に対しての漠然とした怖さを感じていました。

しかし、霊力は私達の下に流れ、未来の基盤はひかれ、神の計画は出来上がっているとの箇所を読み、希望を感じたと同時に、信仰心の足りなさも感じました。

何時もこの人間を導いて頂きありがとうございます。感謝します。




3、


本章はまさに現代にピッタリの教えばかりだと感じました。

地球を霊的に再構築するには破壊が必要であり、これから全ての地球人類でその大変動を乗り越えていく未来を思い描き、気持ちが奮い立ちました。

これまで宗教が担ってきた死生観や霊魂についての問いに、科学も介入し、心霊研究に心血を注いで、霊魂説の確証を得た科学者の功績は実に大きなものです。

それでもまだ霊的真理が根付いていないのは、人類の物質性と利己性があまりに強く根深いからであると思います。

シルバーバーチが降ろしてくれた霊的真理によって一人一人が、人間が死後も生き続ける霊的存在であることを確信し、霊的覚醒していくことで、再構築のために必要な破壊が加速されていくのだと思いました。

都市の再開発においても、既存の建物を取り壊してから新築するように、自分自身を再構築のためには、意識に根付いている物質性と利己性を取り除くように努めることが先行です。

ただ、その実践は肉体を持った人間には非常に困難であり、自分自身も一進一退を繰り返しています。

永遠の実在である霊的真理を意識の中心に確立し、毎日を実践と成長の好機として懸命に臨んでいきたいと改めて決意しました。




4、


今回初めて出席された方のお話で心に残るものがありました。

随分前に潮文社の霊訓を全巻揃えていたが今は殆ど手元にない。

その時々で「この人にはこの章」と、霊訓をそれぞれ人に渡していたからとの事でした。

霊界は時・場所・手段によらず、常に霊力流入の機会を伺い、逃さず、働きかけているのだと強く思いました。

そして、地上の暗黒・荒廃・混乱の度が増幅している今、章題の「霊訓を必要とする時代」にあって、より働きかけを強めているだろうと思いました。

しかし、地上にいる人の殆どが真理の受け入れ時期にはまだまだ遠く、種蒔きに徹するしかないという事もより強く痛感しています。

人間の魂の奥で霊は発現を求めているけれど、殆どの人が肉体の分厚い殻を破り、霊的覚醒する段階には至っていない。

辛く苦しい体験を経て霊が発現する時を待つしかないのだと。

私自身が真理にしがみついて生きていくしかない、そうでないと生きていけない、と真理を受け入れた時のように。

僅かなご奉仕しかできない自分を情けなく思う事も度々ですが、できない事を嘆くのではなく、日々の実践・内省の努力を重ね、僅かずつでも意識を高め、価値判断の水準を高めていきたい。

全人類に思いを馳せつつ、周囲の同胞に、手の届く範囲の同胞に愛を発露する努力を重ねて参りたいと思います。




5、


輪読読書会が開催されるか否か心配しておりましたが無事に開催され参加いたしました。

その日は主人の74回目の誕生日という事でお誕生日プレゼントのつもりで誘ってみることにしました。行かないだろうと思っていました。私への気使いかなと思いました。笑 

お陰様で記念の日になりました。ありがとうございました。

最近この年になると周りに色々な事が起こります。仕事の事や施設におります姉の事など毎日頭を抱えております。

問題の原因とは人間が本質的に持っている醜さ、自分本位の欲望、自己保身その他を目の当たりにすると疲れっ切ってしまい愛と光を求めて参加いたしました。

特に何かを感じることは正直なかったのですが参加者の皆様の真摯に読書会を開いていらっしゃるお姿や初めての私たちのために丁寧に会の内容を説明下さるご様子に誠実さを感じ嬉しく思いました。

次回のテーマ(新しい時代、病気と業)が気になっております。

時間の都合がつく限り参加したいと考えております。

帰り道主人に次回も行こうね!と誘ってみたら「もういいかな」と言っていました。

いつも否定から物を言う人なので次回はどうなることやら皆様楽しみにしていてくださいね。




6、


人間の魂の奥には永遠の実在の証を求める心があるという言葉は、自分が真理に出会うまでの探求と重なり、私たちは自覚がなくても皆同じ願望を持つ霊なのだとしみじみと思いました。

ただ、人間が真理に目覚めるまでには多くの時間を要するため、神は一人一人に守護霊を付けて療育・扶助し、魂に活動の場を与えてくれているのだと思うと、私たちは神の深い愛に常に見守られているのだと強く感じました。

今、地上界では自然災害が頻発し、戦争や世界秩序の崩壊、国際法が揺らぐような事態が生じています。

物的に見れば先行き不透明な困難な時代ですが、霊的に見れば真理に出会う好機であり、苦しむ人々を助けようと魂が真の個性を発揮する場がそこかしこにある時代なのだと思います。

まさに地上界は、絶体絶命の体験を通して自分を見出し、神を見出し、自らの魂を支える真理に出会う場なのだと感じました。

こうした大きな変動期には必ず、霊界からの霊力が奔流となって地上界に降り注いでいます。

その霊力の流れを自分が遮らないよう心の不純物は取り去り、神に、全人類のためになる方法で自分の精神が活用されるよう祈りたいと思います。




7、


「私はもし皆さんが日常生活の自然な成り行きの中において霊的にそして身体的にみずからを御していくことができるのであれば、敢えてこうした交霊会の継続を望むものではありません」

今回の章では、シルバーバーチのこの言葉が、今の私の心に最も響きました。

物質世界にどっぷりつかっている日常生活の中では、私たちは肉体に宿った霊であることを忘れ、霊的視点に立って物事を見ることができなくなってしまいがちです。

そのため、交霊会を継続することはそれを思い出す機会として重要だということでしょう。

私も油断すると、物質的な視点からしか物事を見ることができなくなり、その結果、グリーフの辛さがよみがえる、後悔の念が強まるなどの感情にしばしば悩まされます。

霊的視点を忘れないように意識しているつもりですが、それを維持することは容易ではありません。

私が、こうした読書会への参加やスピリチュアル系のエクササイズを続けているのは、ここでいう「交霊会」に相当するものを求めて、自分が霊的存在であることを繰り返し確認する機会を得たいと思ったからです。

物的視点を霊的視点に変えることが、私に心の安定をもたらすことは間違いありません。

それを定着させることができるよう、今の取り組みを続けていくつもりです。




8、


「煩悶の叫び声をあげている数知れぬ人々は、私達が奮闘すべき場を提供してくれている」という箇所から、魂を救済できるのは真理を知った者にしかできないのであり、そのため、物的ボランティアは他の方々にお任せして、真理を手にしたなら真理を普及しなければならないのだと強く思いました。

それと同時に「自分の精神が活用されることを求めること」の重要性を知り、精神面よりも、活動面を重視していたのではないかと反省しました。

もちろん、地上では、思いを行動でくるんで表現しなければなりません。が、真っ先に必要なことは、神と霊界に意識を合わせて、愛で心を満たすことであり、私達は意識体であるからこそ、これが一番力を発揮する方法なのだと気付かされました。

また、精神を活用して頂くことでしたら、歳を重ねても寝たきりになってもできることであり、地上においても生涯現役で神のために働けるのです。

このことから、「自分の存在は、神の愛を体現するためにある!」という思いが強く湧き、自分を通して、神の愛を届けさせて頂きたい!と魂が鼓舞されました。

魂救済という重要な仕事に従事できる立場にいるのですから、いつでも神に使って頂けるよう高い意識を目指して参ります。

 
 

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