輪読読書会の模様&読書会感想あれこれ(2026年7月)
- 12 時間前
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19日に2026年7月の関東シルバーバーチ輪読読書会を開催いたしました。
いよいよ夏本番を迎え、真っ青な空に灼熱の太陽、青々と生い茂る草木―夏の強いエネルギーを感じる毎日です。
その一方で、死後の世界には季節がないと言われています。
この世界について、『シルバーバーチの霊訓2巻(潮文社)』のまえがきに、シルビア・バーバネルのご尊父の他界直後の様子から分かる箇所があります。
「今まさにその世界(幽界)を目の前にして、その素晴らしさに圧倒されております」
この一文だけでも、死後の世界の壮大さが一気に迫ってきます。
今月は、この素晴らしい死後の世界について書かれた9章「この世、そしてあの世」を、高級霊に導かれながら読み進めていきました。
同志が集うサークルの中央には神、そして高級霊達から見守られていることを意識しながら、安心して信頼できる、愛に満ちた実相の世界を感じ取れるよう努めました。
神と高級霊、そして一人一人の守護霊の導きに、心より深く感謝いたします。
それでは感想文を掲載いたします。
学んだ箇所は、『シルバーバーチの霊訓2巻(潮文社)』9章「この世、そしてあの世」です。
1、
シルバーバーチの語る幽界や霊界の知識から、読書会の波動で高まった自分の意識一面にその光景を思い描くと、どれほど遠くまで目を向けても、どれほど細部に目を凝らしても、神の愛と光が溢れているだけでなく、すべてが調和した完璧な世界であることが垣間見られ、神や霊界への敬慕の念が一層深まりました。
しかし、私たちは今現在も霊的存在であり、霊と霊体は霊的次元に存在しています。
睡眠中は肉体を地上に置いたまま幽界へ行き、覚醒時は肉体を通して自我(霊)を表現しており、霊としての活動を四六時中行っています。
そして、自覚や認識ができなくても、神とその摂理に従って導いてくれる霊界の存在者から、誰もが愛や恩恵を受けています。
この事実を手にできたことは、地上で生きる希望です。
本章の質問者のようにもっと知りたい!という探求心があったからこそ、これだけ多くの霊的知識を得られることに深く感謝すると同時に、自分にとっては当たり前になっている知識を、殆どの人が知らない現状を思うと、霊的真理を普及しなくては!という強い熱意が湧き上がります。
いつでも真理の種を蒔けるように、日々の信仰実践の努力を継続していきます。
2、
今回学んだ章は、霊界について多くのことが具体的にわかりやすく書かれており、当時の参加者がシルバーバーチにしつこく?質問してくれたおかげだなあ、とありがたく思いました。
そして、ほんの僅かですが、以前よりも霊界を近くに感じるようになったかなと思いました。
光り輝く美しい、生きる喜びに溢れた霊界を思うと、地上世界の暗さ、醜さ、真の喜びや希望のなさをより一層強く感じ、胸塞ぐ思いがします。
今の地上人類のほとんどは、肉体をはじめとする物質的なものにしか意識が向かず、死後の世界があるなど思いもしません。
霊的成長どころか、精神的な成長を求める人も多くはないように思います。
そのような段階にあるのです。
ですが、シルバーバーチが言うように、ここが私達が奮闘しなければならない土地、奉仕しなければならない領域、全力を投入すべき場なのです。
日常生活においても、真理普及においても、私達は、物的身体を通してしか愛を発露できません。
自らの内部により多くの霊力を取り入れ、鈍重な肉体を通して周囲に愛を発露する。
それには、自らの意志の力を強くせねばならない。
日々内省し、不完全なところを僅かずつでも減らす努力をしていくしかないのだと思いました。
頑張って参ります。
3、
この章では、霊界は全てが光り輝き、心は真の生きるよろこびにあふれ、芸術の花が咲き乱れるなど、その様子が語られています。
特に、「こうして再び地上へ戻って来る時の私の気持ちはいつも味気なさです。この表現でもまだ十分に意を尽くしていません」という言葉から、この世よりずっと素晴らしいところだということが、よく伝わってきます。
死は未知の領域であるため、私たちは死を恐れ、大切な人との死別を悲しみます。
しかし、死は悲劇ではなく、この世より素晴らしいところへ行くというのが実相であるならば、死に対する考え方が根本から変わってきます。
問題は、この内容を「事実」として受け入れられるかどうかです。
死後の世界については既存の宗教でも説かれていますが、私には単に教義を信じることはできませんでした。
しかし、霊媒を通じた霊界からのメッセージということになると、私の理性は納得してくれるようです。
スピリチュアルな体験を経て、死後の世界や魂の存在を信じられるようになったことが幸いしたのでしょう。
このシルバーバーチの語った霊界の事情を「事実」としてとらえられたことが私にとって救いとなり、グリーフのつらさが和らぐのを感じました。
この感覚をより堅固なものにできればと願っています。
4、
霊界とは真逆の地上界に60年間、真理を下ろし続けて下さったシルバーバーチ霊団に改めて感謝の思いが溢れてきました。
光りと生命が欠けている地上界に、何もかもだらしなく感じられる地上界に、絶望と無関心がはびこる地上界に、何度も何度も同じようなことを伝え続け、死後の世界を夢まぼろしのようにいつまでも思っている私たちに呆れながらも、それでもここが奮闘する土地であり、奉仕する領域であり、全力を投入すべき場であると。
どうしてそこまでしてくださるのだろうか?
それは神の王国の中に地上界もあるからかな?と思いました。
神の深い愛を感じるからこそ、神のために少しでも役立ちたい。その神の深い愛を全ての界層に溢れさせてあげたい。
私の考えでは浅い答えしか出てきませんが、それでも私の中では霊界の方々の神と摂理への信仰心をとても強く感じる事が出来ました。
私は来年60歳になりますが、私の人生全てと同じ年数を地上界のためにご尽力下さったと思うと・・言葉では表せられない思いで一杯です。
この地上界に今いる1人の霊として、霊界の道具として使っていただきたいと強く強く思いました。
5、
今回も輪読、祈り、瞑想で過ごした時間は、とても心地良くて貴重でした。
祈り、瞑想を導く方の高さと、出席者の心の一体感があってのことだと思います。
今回学んだ中で、シルバーバーチは「一人一人が神の無限の可能性を秘めた統一体としての一部なのです」と述べています。
この「無限の可能性」について、個人的な感想を述べたいと思います。
人生の目的は魂の向上と進化であると表現した時、シルバーバーチは「私はよく進化は永遠に続く…」と述べています。(6巻7章)
魂の進化、向上に完成とか完全などをイメージするのは妥当ではありません。
例えば、「宇宙の果て」という言葉や概念はありますが、無限の空間に果ては実在しません。
同様に魂の完成という言葉や概念はあっても完成した魂は実在しません。
「無限の可能性」を秘めているということは、無限に進化、向上できるということです。
無限に自己を高めていける道を用意してくださった大霊に感謝したいと思います。
6、
霊界での様子がまるで映画でも観るようにとてもよく伝わりました。
それとともに今、私達のいる物質界の陰気、暗さをも伝えています。
この暗い世界をシルバーバーチは奮闘しなければならない土地、奉仕しなければならない領域、全力を投入すべき場所とのべておりその言葉に力、エネルギーを強く感じました。
私はもっと上を向き、高級霊の良き道具となれるように自分を高める努力をしなければと改めて思いました。
ありがとうございました。
7、
高級霊たちが奉仕の精神にみなぎり、自分に合った仕事に忙しく携わり、心が真の生きる喜びにあふれているのは、内部の霊の欲求をそのまま顕しているからだと思います。
シルバーバーチが述べているように、実在はかならず内部から発するものなのです。
その姿はまさしく目も眩まんばかりに光り輝いているのだと、憧憬の念が湧いてきます。
と同時に、私が「摂理に適って生きたい」「人の役に立ちたい」と思えるのも、光り輝く霊には遠く及びませんが、内部の霊の欲求であると自分の本質を意識することができました。
私がこのように思えるのも、毎月「読書会」という顕幽が交わる場所で霊力を得て、受容力が増してきたからです。
「読書会」が地上人にとって、いかに重要な場所であるのかを改めて痛感します。
そして霊界が長い時間をかけて降ろしてくれた霊的真理が、 光と生命と活力に欠け、絶望と無関心がはびこる地上世界に広がっていくためには、真理を知ったスピリチュアリストが欠かせません。
私が奮闘し、奉仕をしていく場所は地上世界なのだと決意を強くしました。
自分がそうして頂いたように、霊界の方々と心を一つにして真理の普及に全力を尽くしていきたいと思います。
8、
絶望と無関心がはびこる地上界を指してシルバーバーチが、「ここが自分たちが奮闘し、奉仕し、全力を投入すべき場なのだ」と言うのを聞いて、その言葉の力強さに心が揺さぶられました。
ほんの少し前まで私は、高級霊界が私たち地上人類のために大きな犠牲を払い、無償の愛を注いでくれていることに対して、その愛に少しでも応えたいと切望していました。
でもこの箇所を読んだとき、あぁ、自分はまだ地上の物事を自分事として見ていないのだなと気付きました。
高級霊たちは、地上人も霊界人も一人一人が一つの霊で繋がっていることを実感するがゆえに、地上の悲惨さや人類の苦しみを自分事として捉えているのだと感じます。
地上人類への奉仕は犠牲ではなく、霊にとっての当たり前であり、生きることそのものなのだと思いました。
ならば、今地上に生きる私たちこそ、ここが奮闘し奉仕すべき場であり、高級霊と同じように自分事として全力を投入してこそ、地上で自らの生命を最大限に生かすことになるのだと思いました。
9、
死後の世界は頭では理解していましたが、本章の質問者同様、私もまだ夢幻感が残っていました。
しかし、今回死後の世界を深く学ぶことで、神の細やかな深い配慮がなされた安心できる世界であること、神のために霊人達が喜々として奉仕する躍動感、また、誰のことも尊重する体制についてその様子、愛の深さが胸に迫り、絶対信頼できる世界だと確信しました。
徐々に霊界を立体的に捉えられるようになり、地上界は影であり、重点の置き所を間違えてはならないと痛感します。
それゆえ、多くの人々にこの重大な真実を知らせたい!と強く思います。
なぜなら、死後の世界を深く知り得たら、苦難の多い地上人生を勇気をもって生きられるからです。
死後は「精神と霊の世界」と述べられており、各々の思念の状態がダイレクトに反映される世界です。通用するのは愛の念のみです。それには地上時代に培ってきた思いやり、忍耐力、親切等、愛発露した努力が、死後の世界で発揮されるのです。
シルバーバーチが同じような質問に対しても根気よく納得いくまで答え、地上人生を価値あるものへと導いていることに倣い、真理が地上に広がり、浸透していく努力をしていきたいと思います。
